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今年度の5月から、新しくヴァイオリン科が開講しました。
ヴァイオリンという 楽器を間近で見たこともなかった子どもたちが楽器とその音色に興味を持ち、レッスンに通ってきています。
基本になるフォーム・音の出し 方を習得し、音程が付けられるようになると、いよいよ簡単な曲も 弾けるようになってきます。
今は、楽器を構える練習・弓を持つ練習がご家庭でもできるよう に、その手順を簡単な歌にして覚えています。
また、生徒さんそれぞれに合ったオリジナルの教則本を講師が作 成しています。
例えば、弓を使って 4分音符を2つ弾くという課題。たった2つの音を出すだけでも、毎回弾くための準備をし、集中して臨まなければなりませんが、ただ繰り返し 4分音符を練習するだけでは、小さなこどもは飽きてしまいます。 そこで身の回りのものやこどもたちの好きなもので、2文字のものをイラストやカードにしてみたりすると、次は?次は?と興味を見せてどんどん弾きたがります。2文字からスタートして次第に文字数を増やし、何度も繰り返し音を出していると、そのうちにきれいなボーイングのフォームも身につき、自分が出している音を聴くと いう感覚も芽生えてくるわけです。
ヴァイオリン科講師 大澤公子
左のヴァイオリンは、今、ほとんどの生徒さんが使っている1/10サイズで、右は 大人用です。
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