【おかあさまの生の声をおとどけします】
〜在園時お母さんの園評価〜
目次: ≫神さまとこども ≫途中入園をして〜親子で通うたのしさ
≫明るい園庭でたのしく ≫玉成幼稚園のよさ
こちらもご覧ください ≫【園生活Q&A】 |
<神さまとこども> |
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@ | 玉成幼稚園とのおつきあいは、上の子の入園からになります。 近隣の幼稚園の中から玉成幼稚園を選んだのは、子どもの個性や自主性を尊重してくれる幼稚園ときいていたらからです。 自主性を尊重するといっても、それはわがままをほおっておくということではないし、人の邪魔をしてはダメだということをキチンと教えてくださると幼稚園説明会で聞いて、この幼稚園におまかせしようと思いました。 |
A | もう1つ大切に思ったのは、キリスト教の幼稚園であったということです。私は特にキリスト教を信仰している訳ではないのですが、子どものころに人間だけでない、目に見えない神さまに守られているということや、人の見ていないところでも悪いことはできないということを、幼稚園時代になんとなく感じてもらえたらと思っていたからです。 |
B | 聖書やお祈りに親しんでいた上の子も、小学3年生になり、すっかり神様が近くにいる生活からは離れてしまいましたが、何か親の見えないところで悪さをしてごまかそうとしているときに、『お母さんはみていないからうそかほんとうかわからないけど、神様と自分はわかっているんだからね』というと、神妙な顔をして正直者になったりします。また『自分と同じように友達もみんな大切なんだね。小さいころ出会った神様はずっと一緒にいてくださるのかな』と、私に聞いてきます。だんだんむずかしい年頃になってきても、子どものお祈りする姿はとても可愛らしくってウルウルきちゃいます。 |
C | うちの子は、元気いっぱいで、重たいお着がえ袋や色水の袋や工作品を毎日のように持って帰ってきます。正直、その後あと始末に困ったりもしますが、今日も1日本当に楽しく友だちや先生と過ごしてきたんだろうとほほえましく思っています。 |
<途中入園をして〜親子で通うたのしさ> |
年少に娘が、そして年長に息子がおります。ちょうど1年前の今頃、玉成幼稚園に途中入園させていただきました。入園したのは、運動会直前でしたので、練習をほとんどしていないにも関わらず、運動会に参加させて頂きました。 登園4日目での運動会ということで、不安がありましたが、先生をはじめ、周りのたくさんの方々が暖かく見守ってくださり、楽しく過ごすことができました。おかげで子どもには、運動会の楽しい思い出ができ、クラスのお友だちともよりいっそう仲良くなることができました。 以前通っていた幼稚園には、園バスや制服がありました。子どもは園バス通園でしたので、 親が幼稚園へ行く機会が少なく、担任の先生とお話することがあまりありませんでしたが、今は毎日、先生とお会いでき、気になることはすぐに先生にお聞きすることができるので、とても安心して子どもを通わせています。 また、制服に関して言えば、制服は洗い替えに限りがありましたので、汚れないように・・・などと心配しておりましたが、私服ですと、汚れを気にすることなく、子どもたちには思う存分遊ばせてあげられます。実際子どもたちは毎日園庭を走り回って、本当に伸び伸びと遊んでいます。 |
<明るい園庭でたのしく> |
玉成幼稚園には、広々としていて明るい園庭があり、とても開放的な幼稚園です。 そこで毎日のように先生も一緒に泥んこになって思い切り遊ばせていただいております。 こどもの気持ちを発散させてくれる幼稚園だと、とても感謝しています。 |
<玉成幼稚園のよさ> |
バス通園ではないことのよさとして、登園時、まわりの小さな自然にふれたり、ちょっとした楽しい話を子どもとできるので、「等身大」な子どもの様子や、興味がわかります。 降園時には、その日の園でのできごとや、今話したいことを自然に聞くことができますし、その日のコンディションなどもわかります。 また、自転車、徒歩で通える近さに皆さんがお住まいなので、共通の環境に住んでいるという安心感から、気負わず自然とお互いに挨拶をしたり、気ままにお話ができます。 |